柳井市議会 2021-12-23 12月23日-04号
143ページ、8目の老人福祉費、19節の高齢者福祉タクシー利用助成費について、決算成果説明書の41ページでは利用率が68%とあり、低いように思うが、利用率を上げる検討はしているのかという質疑に、本年11月から高齢者おでかけサポート事業を開始する。
143ページ、8目の老人福祉費、19節の高齢者福祉タクシー利用助成費について、決算成果説明書の41ページでは利用率が68%とあり、低いように思うが、利用率を上げる検討はしているのかという質疑に、本年11月から高齢者おでかけサポート事業を開始する。
執行部からの補足説明の後、委員から、100ページの8目老人福祉費、19節の高齢者福祉タクシー利用助成費について、従来どおりの要件で計上した予算かという質疑に、この予算については、従来どおりの要件で計上している。いろいろな課題があるとは承知しているが、条件を緩和すれば莫大な予算の増額になるため、課題として、根本的に検討していく必要があると考えているとの答弁がありました。
そのほかに、高齢者福祉タクシー利用助成費について、周産期医師確保支援事業費補助金について、平郡診療所の医薬材料費について等、多岐にわたって質疑応答がなされたことを報告いたします。 以上、慎重審査の結果、認定第1号中の本委員会所管部分については、挙手による採決により、賛成多数で、認定すべきものと決しました。
その他、障害者就労支援ジョブコーチ育成事業の現状、高齢者福祉タクシー利用助成費、職員手当に係る時間外勤務の実態とそれに伴う超過勤務手当についてなど、また、委員外議員からは、西福祉センターの児童厚生員派遣について、国の制度による私立保育園職員の給与等に充当する保育士等処遇改善委託料について、大畠保育所の園児数が見込みより少なかったことに伴う賄材料費の不用額について、行旅病人扶助費と一時扶助費の実態と最近
また、164ページの高齢者福祉タクシー利用助成費について、利用者が複数で利用できるような工夫を進めておられるかという質疑に対しまして、執行部より、利用者も利用率も着実に増えているが、相互利用できるよう、利用率が高まるよう啓発していきたいとの答弁でありました。
執行部からの補足説明の後、委員から、164ページの老人福祉費、扶助費の高齢者福祉タクシー利用助成費に関して、申請しても使い残しがある状況で、対象者は住民税非課税という制限、また、遠隔地で交通手段を持たない高齢者に対する距離要件など、改善の余地があるのではないか。利用者にとっては、非常にありがたい制度であり、対象拡大の検討を要望する発言がありました。
同じく、老人福祉費で、91ページの高齢者福祉タクシー利用助成費に関して、利用できる範囲の拡大はどうかという質疑に、執行部からは、この制度は旧大畠町で設けられていた制度で、現在は、条件つきで助成している。住んでおられるところから公共交通機関があるところまでで、基本料金610円を助成するものであり、距離にするとワンメーター、約1,500メートルで、市外までのは想定はしていないという答弁でありました。
170ページの老人福祉費では、扶助費の高齢者福祉タクシー利用助成費に関して、対象者は住民税非課税という制限があり、利用実績が少なくなっている。本当に困っている高齢者には所得制限を外し、ぜひとも来年度予算に反映させることを検討してほしいという要望に対し、これは福祉面での支援ということで、低所得者に対する支援であって、枠を外すと、対象人数が大きく増えることになるという答弁でありました。
180ページの同じく老人福祉費の20節・扶助費で、高齢者福祉タクシー利用助成費について、不用額が200万円程度出ております。利用者は473名に対して1万410枚の発行、そして、実際の利用が7,157枚で、利用率68.75%、この事業は、旧大畠町の事業を新市に引き継いだもので、PRの関係等もあったのではなかろうかということであります。 182ページをお願いします。
これも、大きなものを申し上げますと、老人施設委託費1億1,550万4,000円、高齢者福祉タクシー利用助成費860万2,000円、繰出金としましては、介護保険事業会計繰出金が4億3,460万9,000円、老人保健事業会計繰出金が3億9,724万2,000円となっております。 それでは、101ページをお願いいたします。ここからが、民生費の児童福祉費でございます。
20節の高齢者福祉タクシー利用助成費ですが、まだ利用券の申請が少ないため、経過措置として、9月までに申請された方には1年分の枚数を支給するとの説明がありました。委員より、合併に伴い当委員会所管、また、それ以外にも変更や新事業が多くあり、住民にしっかりと広報することが大事ではないかとの意見がありました。
同じ節の高齢者福祉タクシー利用助成費は、旧大畠町で実施されていたもので、新年度から全体の制度として実施するものです。ここで、この内容について委員より質問がありました。